去る3月27日、GAP食材を使ったおもてなしコンテストにおいて、最高賞であるオリンピック・パラリンピック担当大臣賞を受賞したことを県庁にて知事に報告しました。本来なら3月末に予定されていた東京での受賞式の後で県知事に報告する予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、授賞式が中止となりました。その決定を待っていたため、受賞から時間が経っていましたが、多忙なスケジュールの中、面会の機会を県知事が作って下さり実現しました。河野知事から「メニュー開発で一番苦労した点は?」という質問を受け、生徒は「メニューを考えたのは、この春に卒業した先輩たちなので……」と返答に詰まると、「そんなに正直に言わなくても」と優しい笑顔の知事からツッコミが。生徒の緊張が一気に解け、和やかな報告会となりました。調理科ではこれからも県産品や地元の食材を生かしたメニューの開発に挑戦していきます。
【受賞】GAP食材を使ったおもてなしコンテストで大臣賞受賞を県知事に報告
投稿 : 2020年04月20日トピックス