現在、延岡学園高等学校は宮崎県、延岡市、宮崎県立農業大学校とともに「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」※にエントリーしています。
サイト等での応援投票を踏まえ、審査委員会で審査し、受賞チームを決定されます。受賞チームは8チームで、3月8日(日)に東京で行われる表彰式にて賞の発表が行われます。
これまで宮崎県、延岡市、延岡学園、県立農大がタッグを組み、ドイツ柔道代表のホストタウンとなっている延岡市に 2020年オリンピック・パラリンピック東京⼤会に向けて合宿に来るドイツ選手団をもてなすために県立農大の生産したGPA※食材を使って、メニュー開発を行ってきました。その結果、みんなの思いの詰まった27品メニューを開発し、コンテストに応募いたしました!
ぜひ応援投票をお願います!投票はこちらから!
宮崎県×延岡市×延岡学園高等学校×宮崎県立農業大学校のおもてなしのポイントはこちらになります!
※「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」とは
2020年オリンピック・パラリンピック東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等に対して、⾼校⽣等によるGAP ⾷材を使ったおもてなしを発揮し、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを⽬的に実施するものです。詳しくは、GAP食材を使ったおもてなしコンテストHPをご覧ください。
※GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは
農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。詳しくは、農林水産省HPをご覧ください。