8月24日(土)に、ドイツ柔道連盟U18男子代表との国際交流が行われました。
延岡市は、2020年東京オリンピック・パラリンピックのドイツとミャンマーのホストタウンに登録されており、ホストタウン関係で本校が行う国際交流は今回で4回目となります。
今回は、選手たちに日本文化を知ってもらおうと、特進コースの1年生と2年生が、夏祭りをイメージした「ヨーヨー釣り」や「けん玉」、「射的」に「わなげ」を準備し体験してもらいました。
選手たちは、初めての体験で最初は難しそうにしていましたが時間がたつと、とても楽しそうに遊んでくれました。生徒たちも、遊びを通して英語でコミュニケーションをとり、笑い声や歓声が上がるなど大盛り上がりの交流会となりました。
交流会の最後には、「ばんば踊り」をみんなで踊り、交流を深めました。
その後、調理科の作ったランチバイキングをみんなで食べながらの交流を行いました。調理科の作った料理の凄さに、選手たちも驚いていました!ランチがスタートすると、選手たちは我先にと料理をお皿に盛り、何度もお代わりをしていました。その食べっぷりに感動させられました(笑)
同じ年代ということもあり、生徒たちと会話も弾み楽しい交流会となりました♪
選手の皆さん!2020年東京オリンピックに向けて頑張ってください!そして、また延岡学園に遊びに来てください!
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