去る3月19日、20日に日本武道館で「第43回全国高等学校柔道選手権大会」が行われ、各県代表の強豪選手を破って花岡晴琉君が優勝しました。
福岡県出身の花岡君は井上康生全日本監督に憧れ、ノベガクの「攻めにこだわり、一本にこだわる柔道スタイル」に共感し本校に入学しました。優勝を決めたシーンはテレビ中継され、インタビューを受け「井上康生さんが憧れの選手です。」と答えたところ、井上氏本人からのリアクションがあり感激したと語ってくれました。
次の目標は、もちろんインターハイ。「全国制覇を狙って頑張っています。簡単なことではないはずです。そもそも、優勝すると誰も思ってませんでしたから(笑)。でも県大会では自分の柔道をすれば勝てると思います。」と力強い返事が返ってきました。
1回戦 筒井選手(新潟第一高校 新潟) 内股 2回戦 小幡選手(天理高校 奈良) 内股
3回戦 鈴木選手(美濃加茂高校 岐阜) 内股 4回戦 竹市選手(大牟田高校 福岡) 技あり
準決勝 平野選手(桐蔭高校 神奈川) 内股 決 勝 田中選手(佐賀商業高校 佐賀) 僅差