私たちは、常識を疑う者たち。型にはまらない発想で、テクノロジーの新しい地平を切り拓く者たち。プログラミングとデータの力を使いこなし、芸術の創造性と武道の精神を兼ね備えた、次世代のテックリートたち。社会の「当たり前」に疑問を投げかけ、テクノロジーの力で答えを導き出す。私たちは単なるエンジニアではない。イノベーターであり、クリエイターであり、プロテクターだ。
今、世界は大きく変わろうとしている。その変化を恐れず、むしろ先導する。なぜなら、テクノロジーは私たちの武器であり、イノベーションは私たちの使命だから。変革を恐れる者は、未来を創ることができない。私たちは、自らの手で未来を形作る。この地から、世界を変える。延岡から、新しい時代の幕を開ける。私たちは、テックリート。未来を守り、創り、革新する者たち。
情報技術が発展し続ける現代、サイバーセキュリティやプログラミングのスキルは、ますます重要になっています。
本校では、情報科「テックリート」を開設し、
テクノロジーを使いこなし、未来をリードする力を身につけられる環境を整えました。
情報科では、最新のAIツールやクラウドサービスを活用した実践的なIT教育を展開します。プログラミングやデータ分析の基礎から、情報セキュリティの専門知識まで、幅広い技術を習得できます。特に、「ホワイトハッカー」の育成に力を入れ、企業のシステムを守るセキュリティのプロフェッショナルを目指します。
カリキュラムの特徴は、企業と連携した実務プロジェクトへの参画です。インターンシップを通じて実践的な開発スキルを磨き、在学中から実務経験を積むことができます。また、芸術と武道を取り入れた独自の教育プログラムにより、論理的思考力とストレス耐性、チームワーク力を育成。企業経営者との交流を通じて、ビジネスの現場で必要な振る舞いや高度なコミュニケーション能力も身につけます。
技術を極め、心身を鍛え、未来を創る。 私たちが目指すのは、単なる技術者の育成ではありません。プログラミングやデータ分析の技術を磨きながら、芸術で創造性を育み、武道で精神を鍛える。知性と感性、技術と精神を高次元で融合させることで、どんな時代の変化にも柔軟に対応できる真のテックリートを育成します。エンジニアとしての確かな技術力と、アスリートとしての強靭な精神力。その両者を兼ね備えた次世代のIT人材が、延岡から世界へと羽ばたいていきます。
プログラミングやデータ分析の基礎を学びながら、実際のビジネスプロジェクトに参画します。企業の業務効率化支援やシステム開発など、実践的な課題に取り組むことで、授業で学んだ知識を実地で磨きます。AIツールやクラウドサービスなども活用しながら、実務で通用する開発スキルを習得。インターンシップを通じて、学生でありながら実務経験を積み重ねることができます。
カリキュラムには情報科の科目に加え、高度なマルチタスク処理能力と数理的思考力、堅忍不抜の精神力と瞬時の判断力、チームマネジメント力と戦略的思考を養うために、芸術や武道、競技的要素を取り入れ、知性と精神力を総合的に育みます。また、企業経営者との交流を通じて、ビジネスの現場で必要な振る舞いや高度なコミュニケーション能力を身につけます。
当学園では、国内高等学校では初のエンダウメント投資を導入し、持続可能な教育資金の確保を目指します。エンダウメント投資とは、大学などの教育機関が寄付金などを基金として集めその資産を長期運用し、運用益を教育・研究活動に活用する投資手法です。この仕組みは、ハーバード大学などで活用される資金運用モデルであり、安定した収益をもとに学びの質向上や教育環境の充実を図ります。
"自分には何もできないかも…"
"将来、何をすればいいのか分からない…"
中学生の皆さんの中には、こんな気持ちを抱えている人もいるかもしれません。でも、大丈夫。誰にでも可能性はあるし、未来はこれから創るものです。
3年後の春、あなたはこんな未来を手にしているかもしれません
「最初は不安だったな…」と、教室のパソコンに向かいながら、入学時のことを思い出します。
プログラミングの授業で作った初めてのゲームは、確かすごく単純なものでした。でも、自分の書いたコードが動いた時の感動は、今でも覚えています。
「これ、面白いかも」その気持ちが、今の自分につながっています。
放課後のセキュリティ演習では、仲間と一緒にサイバー攻撃の対策を考え、時には夜遅くまで没頭することも。気づけば、憧れのホワイトハッカーの世界が、すぐそこまで近づいていました。
「私にもできることがある」そう気づかせてくれたのは、この学校での経験でした。
"未来の自分へ。この一歩を踏み出す勇気が、きっと新しい世界への扉を開くよ。"
テックリートの卒業生は、情報セキュリティやデータ分析、AIソリューション開発など、現代社会に不可欠な即戦力人材として活躍します。
1年次から地域の中小企業経営者との定期的な対話の機会を持ち、経営課題や業界動向への理解を深めながら、AIやデータ分析を活用した具体的な解決策を提案。さらに、2年次からは企業との長期インターンシップに参画し、実際のプロジェクトチームの一員として、システム開発や業務改善に携わります。チーム開発やプロジェクトマネジメントの経験を重ねることで、実務で必要とされるコミュニケーション力とリーダーシップも自然と身につきます。
このような実践的な教育プログラムに加え、芸術と武道を組み合わせた独自のカリキュラムにより、技術力、論理的思考力、創造性、そして強靭な精神力を総合的に育成。急速に進化するテクノロジー分野においても、新しい課題に果敢に挑戦し、革新的な解決策を生み出す次世代のプロフェッショナルとして、卒業後すぐに第一線で活躍します。
情報セキュリティの専門家
データ分析による意思決定支援
AI・LLM活用による業務効率化
システム開発・保守
データ駆動の投資戦略立案
企業のAI導入戦略の立案・実装
本学科のカリキュラムは、止まることのないテクノロジーの進化に常に対応できる力を養います。
基礎となるプログラミングとセキュリティの技術を徹底的に磨きながら、数理ファイナンスやゲーム理論を通じて戦略的な思考力を育成。さらに音楽や武道を通じて、デジタルとアナログ、論理と感性、攻めと守りのバランス感覚を体得していきます。各科目は独立したものではなく、相互に関連し合い、補完し合うように設計されています。例えば、セキュリティの学びはゲーム理論で深化し、データ分析は金融工学で実践的になり、それらをパフォーマンス・エンジニアリングで統合することで、複眼的な視点と独自の問題解決アプローチを確立します。一般教科も含めたこの有機的なカリキュラムが、予測不能な未来に対応できるIT人材を育てます。
ゲームやパソコンが好き！
プログラミングに興味がある！
誰かの役に立つ仕事をしたい！
新しい技術を学ぶのが好き！
謎解きや探究が面白い！
自分の可能性を広げたい！
未経験でも心配はいりません。先生や仲間と一緒に、一歩ずつ学んでいける環境がここにあります。
第1回：7月26日(土) - 27日(日)
第2回：8月23日(土) - 24日(日)
第3回：10月26日(日)
※ オープンスクールの募集開始は5月頃を予定しています
70名（2クラス）
※定員を超える場合は選考があります
※成績だけでなく、意欲と可能性を重視した選考を行います。プログラミング未経験でも問題ありません。
未来を創る学び舎
高性能PC
プログラミング
サーバールーム
トレーディング
インターンシップ
Technology（テクノロジー）、Athlete（アスリート）、Elite（エリート）を掛け合わせた、
イノベーションに挑む次世代のIT人材を育成します。
TECHLETEは、AI革命時代において、課題解決力と戦略的思考を備え、バランス感覚とストレス耐性を持ち、自己研鑽と適応力に優れたIT人材の育成を目指します。延岡学園の建学の精神「自立心を養い、有為な社会人を育てる」を基盤に、先進的なAI教育とエンダウメント投資を組み合わせた画期的な教育モデルを展開します。
学校理事長
私たちは、建学の精神と教育方針に基づき、不易流行の姿勢で次世代教育に挑戦します。勤勉の精神と礼節を重んじる人格形成を土台としながら、国内高等学校初のエンダウメント投資により、持続可能な教育基盤を確立します。この取り組みを通じて、地域の若者が世界で通用するスキルと知識を身につけ、自らの可能性を最大限に広げられる場を創造してまいります。
企画部長
2030年にはIT人材が約60万人不足すると試算される中、高校段階からの専門的IT人材育成は社会的使命です。プログラミングやネットワークなどの基礎力を固めつつ、AIやデータサイエンス分野における最新技術を学び、実践的な課題解決に取り組むカリキュラムを展開します。特に情報セキュリティの専門家「ホワイトハッカー」の育成に注力し、5年間で700名の即戦力人材を輩出することを目指します。
教育プログラム開発責任者
単なる知識習得にとどまらず、情報を主体的に活用し、時代の変化に柔軟に対応できる人材を育成します。芸術と武道を教育プログラムに取り入れ、論理的思考と柔軟な発想力、チームワーク力を育みます。企業との連携プロジェクトやインターンシップを通じて、AIやデータ分析などの先端技術を実践的に学べる場を提供します。
運営統括
ハーバード大学式エンダウメント投資により、安定した収益をもとに学びの質向上と教育環境の充実を図ります。地域企業との連携を強化し、製造業やIT企業でのインターンシップなど実践的な学習機会を提供します。延岡市をはじめとする地域社会のデジタル化と産業発展に貢献できる人材を育成してまいります。
